「金色カノジョに桃の虫」
愛知芸術劇場小ホールにて。
観てきました。
良かった。
芝居をたくさん観たくなった。
普通じゃない人生を過ごしたいと漠然に思いながらも無知で世間知らずな女の子を中心に、みんな心のどこかに問題を抱えていて、それを距離感を持って描かれているのが好感を持てた。
僕には思い出したくもない恥ずかしい時期というのがあって、それは今現在の僕としては「なかったこと」として生きているのだけど、そんな恥ずかしい過去の自分も当時の自分としては自分なりに一生懸命であったわけであって、それを後から恥ずかしいといって封印するのはいかんよなぁ、となぜか観劇後に思うのである。
過去の自分が可哀想じゃないか。
なんだか芝居熱が高まって帰宅後、いろんな劇団やらぴあやらを調べて夜更かししてしいるうちにアジアカップで日本が優勝した。
今日はTOEICだ。
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